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板読みトレードテクニック ポイント

  • 株式市場の板情報活用法がわかる
  • チャートだけではわからないリスクをつかめる
  • 市場参加者の動向を正確に把握できるようになる
  • 株価に影響を与えるようなトレードの仕方がわかる

板読みトレードテクニック 検証

完全な板情報は、株式や先物などの取引所取引でしか見ることは出来ません。

その理由としては、市場参加者の全ての売買注文を把握できる取引所でなければ
公開する価値はないからです。

FXなどの店頭取引相対取引)の場合は、取引業者ごとに売買注文を受けており
別の業者に問い合わせて値が一致したときのみ取引が成立するという仕組みです
から、売買履歴は公表できるとしても、全ての業者の売買注文の状況を把握する
ことは不可能です。

FXトレーダーなどに多いのですが、取引所取引と相対取引との違いも理解せずに
板情報を見ても意味が無いからと無視することで、トレードチャンスを逃したり
自覚のないままに不利なトレードをしている
ことも珍しくありません。

というのも、売買注文を出したとして、何円で何株買える(売れる)かどうかは
板情報を見れば瞬時に分かるだけでなく、どの程度のインパクトを株価に与える
ことができるのかも把握できるからです。

取引量の膨大な銘柄やETFなどを対象にトレードしているとFXと同じように取引
をしていても大差はありませんが、取引量の少ない銘柄や短期トレードで利益を
狙う際には、板情報を読み解くことで漠然と売買注文を出すのと比べて獲得利益
を増やすことが可能
となります。

この板情報の見方と活用法をプロのディーラーまで一気にレベルアップできるの
が「板読みトレードテクニック」です。

売買注文の出し方一つで、他のトレーダーに与える心理的影響が変わってくる
いったら意外に感じるのではないでしょうか。

売買する際には一括して注文を出すのではなく、有利な価格になるように注文を
分割することが一般的ですが、その際の売買の仕方によっても株価に与える影響
が変わってくるケースが存在します。

相場操縦に当たる「見せ板」(法律で禁止されている違法行為)のような悪質な
ものは論外としても、逆に違法行為を見破るのにも役立ちますし、チャートだけ
では判断するのは不可能ですから、板情報を知らなければ騙されるばかりです。

板読みができるようになれば、株式トレードの幅が大きく広がります。

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