泉式空売り塾 ポイント
- 株価上昇よりも下落のほうが短期間で稼げる
- 空売りを使ったトレード手法を学べるオンラインスクール
- 株が下落する数日前にサインを発見して仕掛ける
- エントリー判断はテクニカル指標のみ(3分あればOK)
泉式空売り塾 検証
為替や先物では当たり前のように行われているのにも関わらず、株式トレードで
行う人が非常に少ないのが「売り」です。
株式の場合は「空売り」と別の呼び方をしていますが、先物やオプションなどの
金融派生商品と現物株では、実在しないものを売る時の扱いが異なるからです。
先物やオプションと比べると、現物のほうが空売りをする仕組みを作るのが面倒
だという事情はありますが、証券会社での取引画面を見ている限り、その違いは
目に見えてわかりませんし、株式の場合には信用口座を開設する必要があるので
面倒くさいというイメージではないでしょうか。
このため、特に個人投資家においては「買い」からしかエントリーしない場合が
大半で、株価が下落した時には損が増えないようにと祈るか、さっさと損切りを
して次の株価上昇を待ち続けるしか無いという状況に追い込まれます。
空売りで一儲けしようと思う人は意外に少ないのです。
そこで、株式トレーダーで「株の学校123」代表の泉幹さんが、空売りで稼ぐ
ために必要な手法を、自宅で学べるオンラインスクール「泉式空売り塾」を公開
しました。
「泉式空売り塾」では、テクニカル指標だけを使って株価が下落しそうな銘柄を
抽出した後、株が下落する数日前を目処に出現することが多いサインをきっかけ
としてエントリーするという流れになります。
その後、下落が落ち着いた時点で決済して利益を得るというわけです。
「泉式空売り塾」では、10時間を超える動画と62ページのテキストを使って
学んでいきます。
早い人だと、短期間で学習をすませて、「泉式空売り塾」に参加した1ヶ月後に
10%から20%程度の利益を出している人もいます。
1日30分もあれば、空売りをするための銘柄選定やエントリー、クローズなど
の判断を全て済ませられますし、注文予約を用いることで、証券市場が閉まって
いる平日夜間や休日でも無理なくトレードが行なえます。